どこに風車を建てるかということにより、そのポイントで風況を測ることが一番望ましいのですが、それでも一年くらいしかとれない以上、おおよその月ごとの比率を調べる必要があります。その際に利用できるのが、一番近い地点にある気象観測所の風況データーでしょう。これは気象庁の過去データーで簡単に調べることができ、平均値を出せば、比率を出すことも可能になります。

例として、実測例があるポイントと気象台データーを比較してみましょう。

実ポイントデーター(1年/20m高)

実データーと観測所比較

データーを見るとかなり近似値がでていることがわかります。

さらに三カ所の平均データーをもとに、実測値の2か月分から1%を検証して年間の大よその風況予測を立ててみました。本来はより厳密性も必要なのでしょうが、毎月データーをとっているので、今後検証してみたいと思っています。