風車を設置する際に、よく乱流という乱れた風の流れが話になりますが、あくまでもそれは言葉上の問題であって、具体的に可視化する方法は難しいものです。そのため乱流乱流といいながら、ではどのようなものなのかということが常々気になっていたところ、仁田さんよりアプリで解析できるものを教えてもらいました。

写真の例のように、壁があった場合、プロペラだった場合で明らかに風の流れは違うし、プロペラの密度の設定により、風の流れも違うのではあるが、上記のように風の流れに大きな影響を与えているのは一目瞭然です。

小形風車の場合には、地表からの影響が大きく、そして繁茂する樹木の影響や近接する民家の影響も軽視できません。しかし風況ソフトはそもそも大型ように作られており、地形の影響を見ていると言っても、樹木まではとらえられていない場合が多いようです。やはり実際に20年の運用するためには、10mポールでも風況を一年間得るべきだと思います。